青春時代 [詩・俳句・エッセー]
筆者は、碓氷峠のふもとの町に生を受けました。中学高校は、往復5時間かけて、横川駅から高崎駅まで汽車通学しました。おかげで足腰が丈夫になりました。
早稲田大学を経て、昭和31年に、当時新興のオートメーションの会社に入り、主に情報化の業務に就きました。ここまでが筆者の青春時代です。
当時、故郷では、草野球が流行っていて、近隣のチームと交流試合をやりました。応援団の前で、ホームランを打てたときはうれしかったです。
炎天下 君の目を背に ホームラン
ミソサザイ 撮影:鳥好閑人さん
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