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岸田内閣の移民解禁 [詩・俳句・エッセー]

 日本の在留外国人数(移民数)は2023年6月現在296万人、前年比20万人(7.3%)増となっていて、日本はすでに世界第4位の移民大国である。

岸田内閣は産業界の要望を受けて、「特定技能1号・2号」の移民受け入れ拡大を画策している。外国人留学生30万人計画もあって、2050年には外国人の人口比は10.2%になると見込まれている。

 移民必要論の検証:

岸田内閣の移民推進論

筆者の反論

少子高齢化社会では移民の労働力は必要

少子高齢化問題は移民依存でなく、政府の正しい経済財政政策で解決すべき。

国内の低賃金・重労働問題を解消し雇用のミスマッチを是正しよう

国民を豊かにするには経済成長は必須だが、経済成長するには移民の消費と労働が必要

移民には頼らず、賃金上昇と人への投資で生産性と供給能力を向上すべきだ

企業の国際競争力向上のため高い技術と安い労働力が必要

移民に頼ると安い労働力と安い賃金に依存する経営となり、デフレを長引かせ、国際競争力も向上しない

移民は多文化共生に役立つ

安い労働力を求めると、犯罪大国、レイプ大国への道につながる。先行事例に学べ

 

俳句 題:新年

新玉の追羽根の音はずむ声

一年の偽を追い払へ除夜の鐘


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