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投資先⑦ 小さい政府から大きい政府へ

成熟社会で経済成長するため、小さい政府を大きい政府にするための投資を考えてみよう。(4月21日の当ブログ参照)。


①公務員・地方公務員の増強:  一例として国有の土地公社(不動産屋)を考えてみよう。地主が土地を売りに出した時、外国資本が買い手の時は土地公社が優先的に買い取る制度を作る。北海道の水源地や沖縄の離島を中国資本が買い取るのを防ぐことができる。


➁ 株主資本主義脱却のための政策誘導: 配当に偏った利益処分を賃金などにも回すための政策減税


③基礎技術研究: 政府が人・金を出して、リスクの高い基礎技術研究を行う。成果を民間企業に売却し、ユニコーン企業創出の可能性を高める。


AI等の進歩に伴う転職支援: AIの普及でなくなる、運転手、小売店員、作業員、銀行員、ライター等の従事者を円滑に転職させる。


上記に対し、政府による長期・大規模・計画的な投資と、その周知が必要である。


 


俳句 題:料理


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もてなしの流しそうめん子らの声


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