人生の意味とは何か⑧ 人はいかに生きるべきか [哲学]
「人はなぜ生きるのか」、「より良く生きるにはどうしたらよいか」を模索している。歴史の中に多くのヒントがありそうなので、しばらくネタ探しをしてみる。
今回は、鈴木剛介氏の著書「人はなぜ生きるのか 答えよ」を参考に、「人はいかに生きるべきか」について考えてみよう。
人間とは何か。人間は言葉を持つ動物であり、
社会的存在であって、一人では生きられない。
そこで、人間社会の中で、人はいかに生きるべきか、
どうすれば幸福になれるかが最大のテーマになる。
人生は夢の実現への道のりである。
夢は生きがいであり、人生の目的でもある。
夢を持つには、「好きなもの(趣味)」を持ち、
「上手なこと(得意)」を伸ばす情熱を持つことだ。
夢の花を咲かせるには肥沃な土壌と水、
すなわち健康な体と燃える情熱が必要である。
自殺を考えている方へ告ぐ。自殺をひとまず一年延期すると決めよう。
一年後に死ぬと決めたら怖いものなしだ。明日は明日の風が吹く。
メリケンキアシシギ 撮影:鳥好閑人さん
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