蟋蟀が戸の辺りで鳴く [詩・俳句・エッセー]
蟋蟀が戸の辺りで鳴く
10月18日日~10月22日は、七十二候の「蟋蟀が戸の辺りで鳴く」で、二十四節気「寒露」の末候にあたる。
ちちろ鳴く大和は国のまほろばと
ただならぬ雄の求愛ちちろ虫
コラム 国土の切り売りを止めよう
中国人をはじめとした外国人の土地買収が盛んだ。円安の進行でさらに加速されている。これは武力を使わない、外国資本による日本の間接侵略だ。
政治家は、早急に国土の売買の規制法を作ろう。土地を売りたい地主は、外国人ではなく、国に買い上げてもらえばよい。国は通貨発行権を持っているので、通貨を発行して国有財産を増やすことに何の問題もない。
いまは、小さい政府とか、取引の自由などと言っている場合ではない。
オジロビタキ 撮影:鳥好閑人さん
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