霜が降り始める [詩・俳句・エッセー]
10月23日~10月27日は、七十二候の「霜が降り始める」で、二十四節気「霜降」の初候にあたる。
死の忍び寄る掩蔽壕や霜白し
霜を着て陽を浴びている青菜かな
掩蔽壕の句は、ウクライナ兵が冬を前に苦労している様。
コラム 岸田内閣は新自由主義から脱却できない
新自由主義に基づくグローバリズムと構造改革路線により、長い間、日本経済は蝕まれてきた。
現に、自民党と維新の会の政策は新自由主義べったりで、岸田首相が総裁選の時、脱新自由主義を掲げたが、党員や財務省から足を引っ張られて成功の見込みはない。
ちなみに、安倍元首相はかつて「国境にこだわる時代は終わった」と発言され、グローバリム信奉者あったが、退任後は脱グローバリムの方向にかじを切っていた。
我々庶民ができることは、地元議員に陳情することくらいしかない。当ブログでは、地元議員の事務所サイトに下記のメッセージを送付した。ご参考までに。
日本再生のシナリオ:外交で恒久平和を実現しよう:SSブログ (ss-blog.jp)
オジロビタキ 撮影:鳥好閑人さん
コメント 0